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明治学院大学学生向けイベント1 Day for Othersに車いすサッカー・車いすバレー等の体験プログラムで協力~障がい者支援事業部で3年目の取り組み

2017/06/23

プレスリリース

首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀江泰、03-5213-4728、以下堀江車輌電装)は、明治学院大学の学生向けに、6月24日(土)に行われるイベント「1 Day forOthers」で、障がい者スポーツの講義と車いすサッカー・車いすバレー等の体験プログラムを企画し、参加協力します。開催概要は下記のとおりです。

1 day for othersの趣旨と堀江車輌電装の理念「柔軟な発想と実行力で、広く深く社会に貢献する」が合致し、今回で3年目の取り組みとなります。当社の障がい者支援事業部では、スポーツを通じてルールや協調性を学び、障がい者を含めた全てのひとが共に成長できる環境づくりを目指して、スポーツの体験教室や講演、研修などを行っています。同イベントでは2015年、2016年に、知的障がい者サッカー日本代表選手とフットサルを行うプログラムを企画しました。
今回のテーマは「障がい者スポーツを体験しよう」で、午前中に障害者スポーツに関する講義とワークショップを行い、午後は車いすサッカー、車いすバレーなどのスポーツを体験します。堀江車輌電装の社員で障がい者スポーツ指導員の資格保持者が講師を務めます。
堀江車輌電装は、このようなイベントを通じて、障がい者スポーツの知識を広めると同時に、障がい者支援の取り組みを行う企業や個人のネットワークを広げていきます。



<イベント開催概要>
イベント名:1 Day for Others
開催日時:2017年6月24日(土)
開催場所:明治学院大学 横浜校舎
参加者:明治学院大学の学生 15~20名
主催:明治学院大学ボランティアセンター
参考URL:http://www.meijigakuin.ac.jp/volunteer/activity/1day/

・1 Day for Othersとは
ボランティアセンター主催で行われるイベントで、明治学院大学の学生なら誰でもいくつでも参加できる。首都圏を中心とした周辺のコミュニティ、社会的企業、NPO・NGOなどの現場を訪問し、「1日インターン」「1日ボランティア」を体験するプログラムが随時実施されている。テーマは①地域、福祉、教育、②国際協力、自然、環境、③社会起業家、④企業CSRの4つがあり、同じ分野に関心のある学生同士がつながり、楽しみながら社会の課題について学べるようになっている。


【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話 03-5213-4728 ファックス 03-5213-4729
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立 1968年6月18日 資本金 1,000万円 代表取締役 堀江 泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp/
事業概要 鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業


PDFはこちら


【本リリースに関するお問合せ先】 堀江車輌電装広報事務局:田熊・田村
TEL:03-3798-2172 FAX:03-6809-3969 Mail:horie-sharyo@demi-pr.com

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