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「障がい者雇用」に関する情報交換会を開催〜人事・総務担当者向けに、課題解決のポイントを事例を通じて紹介〜

2017/06/02

プレスリリース

首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728、以下堀江車輌電装)は、企業の業務全般を統合的にサポートするERPパッケージを提供する株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、以下ワークスアプリケーションズ)と共催で、去る2017年5月24日(水)「『障がい者雇用』に関する情報交換会」を都内会場で開催しました。
各企業の人事・総務の担当者が集まって、障がい者雇用に関するさまざまな視点からの情報交換をするために、継続的に行っている勉強会の一環で、当日は41人が出席し、事例紹介のあと活発な質疑応答で議論を深めました。



堀江車輌電装では、「幅広い技術を展開し鉄道業界の発展に貢献する」を経営理念とし、法令の遵守に加え高い技術を通して、地域社会の発展に貢献することを目指しています。新たな挑戦として、従業員およびその家族のみならず、地域社会のすべての人々の平等で適正な暮らしを創造するために、障がい者への総合支援(就労・生活・余暇)事業(障がい者支援事業トライアングル http://h-tryangle.jp/ )を展開しています。社会で継続的に生活していくことを強く願う障がい者と障がい者の支援を実施する支援者と、障がい者を積極的に雇用しようとする企業の3者を結ぶ活動を事業の柱としています。
堀江車輌電装は、鉄道車両の安全と快適を担う車両整備事業と合わせて、障がい者支援事業を通して、今後も地域社会、社会全体と協調した企業活動に努めてまいります。


<開催概要>
テーマ:人事が課題と考える「障がい者雇用」
日時:5月24日(水)19:00~21:00
場所:T&Tビル新宿三丁目会議室
会費:2,000円
共催:株式会社ワークスアプリケーションズ 堀江車輌電装株式会社
後援:ウィズワークス株式会社「月刊総務」

(発表内容)
●堀江車輌電装
・障がい者雇用の市場最前線
障がい者雇用が「義務(法定雇用率遵守)」の時代から「注目される時代」に突入、これからは「戦力化(障がい者が賃金を稼ぐ)」がキーワードとなる
・ビルメンテナンス事業部で戦力として働く障がい者の事例紹介
●ワークスアプリケーションズ
・「障がい者雇用の取組み事例」を人事・総務の観点から具体的に紹介


【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話 03-5213-4728 ファックス 03-5213-4729
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立 1968年6月18日 資本金 1,000万円 代表取締役 堀江 泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp/
事業概要 鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業


PDFはこちら


【本リリースに関するお問合せ先】 堀江車輌電装広報事務局:田熊・田村
TEL:03-3798-2172 FAX:03-6809-3969 Mail:horie-sharyo@demi-pr.com

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