2016年8月29日
トライアングルは8月25日に【障がい者雇用相談会vol.3】を開催しました。
今回のテーマは、「企業における障がい者雇用の取組み」
当イベントの参加企業でもある、
シティコミュニケーションズ様の障がい者雇用の事例のお話をもとに、
障がい者が働きやすい環境を整備するための方法を考える会となりました。
お話の中で何より印象的だった言葉は
「トップの理解なくして雇用の推進なし」
シティコミュニケーションズ様では
社長自ら主宰する勉強会「社長塾」を開催し、
社員全員に障がい者雇用についての取組み等を話す機会を設けているそうです。
他にも
「理念浸透と雇用推進には時間が必要」
「やってみなければ分からない」
など自社内における工夫点が話の中で挙げられ、
参加者の多くが共感をされておりました。
障がい者を雇用することに不安を覚える会社は多く存在します。
しかし、同じような企業の取組みを参考にすることで、
解決できる糸口が見つかることがあります。
障がい者雇用相談会では、こうした糸口を一緒に見つける企業様を募集中です。
ぜひ、ご希望の企業様がいらっしゃいましたら、
下記のお問い合わせよりご連絡下さい！
「障がい者雇用相談会」とは…?
障がい者を雇用したい・する企業には課題や失敗事例を共有し、
対処方法を考える機会が乏しいのが現状です。
そこで、より良い障がい者雇用を考えていくための、
意見交換の場を隔月1回開催しております。
ご興味・ご関心のある方がいらっしゃいましたらFBメッセージもしくは
tryangle@horie-sharyo.co.jp までご連絡くださいませ。